第75回!なんですね。
大手町インセクトフェア、参加してきました。
当日は、AM10時、開場。
ですが、9時の時点で、なんと外までの行列。
数年前は、9時10分ぐらいでも十分に、上階の入場の踊り場まで行けたんだけどな~
ほんとここ数年、驚きの盛況ぶりです。
場内撮影は厳禁です!
肖像権やら、いろいろ問題がある昨今。デリケートなところです。
しかし、最近はスマホで簡単に撮れてしまうので、結構撮ってる人いますね。
【標本をシャメして買うかどうか友人に尋ねる】っといった手法が、台湾人の参加者の間ではふつうのようでした。今回は多かったですね、台湾からの愛好者たち!
画像利用について、撮った人物に任せるほか無いというのは難しいところ。
また、<体育の日>の関係からか、子どもが例年よりも少なかったようでしたよ。
趣味と商売のあいだ
自分のミヤマ箱は、大変恐縮ながら、標本商のプロの大先輩の箱に乗っけてもらってました。
ネットでつながってる方々にお声をかけていただけて、また、初めてお会いする方も少なくなく、じつに嬉しいひと時でした ♪♪
やはり、関心ごとが重なる人と話すのってじつにいい時間ですよね~新鮮。
展示の箱も、いつ手に入れたか分からない、一番どうでもよい年式不明な「プラ製ドイツ箱」で行きましたが~交流のネタには十分なりえたかな~と、思っております!!!
後半、良く見ると、触角が飛んでしまってる、つまり何らかの原因で触角が欠けてしまった標本があったり。
幸い、欠けたパーツは、箱内に発見できまして修理は可能ですが・・・とはいえ、箱より外に飛んじゃってLostなんてのはキツイですね。
なので、展足品の箱の場合、そういった事態も想定しなければならない、というわけですな~いまさらですが。
今回の教訓: ドイツ箱の蓋は、極力閉めておきましょう(爆!
関係者の皆々様、お疲れさまでした!
お会いできなかった方は、またの機会に。
今後のために。
昆虫関係の展示会の情報について。
以下の六本脚さんの情報ページが有用です。
昆虫文献や用品をもたらしてくれるステキなショップです。