Otemachi 2022

フェア参加のみなさま、お疲れさまでした。

雨がちらつく状況は、手持ち2箱でもなかなかしんどく、汗だくで会場に。

まあまあ蒸してましたよね!

この写真の裏側では、会場まで一時間はあるにも関わらず、長蛇の列。

例年通り、アツかったです。

昨年よりも、来訪者は多かった模様。

ただ会場内はぎっちり人だかりになることなくうまく人が流れていたので、そんなに圧迫感はなくてよかったのと個人的に感じていました。

我らが「ミヤマファンLucanusFan」の方々にも、たくさんブースに来ていただけて嬉しかったです^^

一人ひとり対面で話せるって当たり前のこと、とても「有難い」ことですよね~

標本のみならずブリードの話もいろいろな方と一挙に共有できるそんな「場」は、趣味の極致かな。

いい時間でした。みなさまに感謝。

 

やはり、見たい標本は人それぞれ。

はずしはしなかったけれども、もっと当てて行けたら良かったですね。

あの種とかあの種とか、次回持ってくのが見当つくご意見たくさんいただけました。

 

ただ、「値付け」の問題、ここ最近、かなり難しくなりつつあります。

もちろん円JPYで提示するわけだけど、$換算したら、あれれ?安くない?ってなってしまう経済状況。

展示するような標本を買ったのはむかしですから、今の相場に照らすとかなりの割安感は否めない。

海外のファンはまだ入国できていないからその状況を見ることは今回できなかったわけだけど、もし彼らが来た日には「安い」って爆買いされてしまうだろうな~ふぐ刺しを皿半分くらい一気食いするような。

とはいえ、そこでバランスをとろうとして高く設定すると、国内の愛好者はドン引きだろうし・・・

ブースで、次回はドルで値札つけようかなどと笑いあっておりました♪

ヤフオクの規約も改定されるなど、生物資源を売買することの包囲網が厳しくなってくるこの時代。

「いい方向にいくいいこと」をふやしていきたいですよね~。

Author: jinlabo

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