ご無沙汰ブログです~
下書きが溜まっているなかで、まずはこれを!
近年おなじみになっております、福島遠征 with カシオペアさん!へ行って参りました。
ミヤママニアのJinさんが隣県からいらしてくれてコラボ採集楽しんでます🎵
毎年恒例です😊#ミヤマクワガタ pic.twitter.com/krz5JsUpdB— カシオペア (@kuwa_cassiopeia) June 21, 2023
今回は夜までコースまで時間がとれなかったため、昼過ぎまでの半日タイムアタック。
完全燃焼とはならなかったとはいえ、シーズン初めの、また最盛期とはちがった感触を楽しむことが出来ました。
今季、マクリフェモラトゥス、第1号!
採集ポイントの風景はさすがに㊙、アップのみの写真になってしまいますが、ご了承願います!
オフシーズンもフィールドに繰り出して目星をつけたカシオペアさんのポイント、素晴らしい。
泥つきもいたり、ほぼすべての個体が新鮮フレッシュ。この時期のきんきらきんのミヤマって、凄く「キレイ」です。美しい!
それに樹木への付き方も、最盛期とはまたちょっと違った傾向を見せるのが興味深いですね。
♀がほとんど現れていないので、♀のフェロモンで集まっている感じがまったくないのが感じられます。
付いている場所は、まずは食欲、「樹液」の誘因が優先されているのかな~
ノコギリもまだ数も少なく、ミヤマが優勢な状況であることもうかがえました。
落下して葉っぱに引っかかっている図 ↑
基本、ルッキングからの「蹴り」採集。
ぜひ、読者のみなさまにも、昼間にルッキングでミヤマを見つける楽しさを、探究してほしい!
林道を走りながら、運転席から「あれ~?」ってその見つけることもしばしば。
この点で、カシオペアさんと自分は方向性ががっちり一致するので、いつも楽しくご一緒できるんです。感謝!
タイムオーバーで、後ろ髪引かれつつフィールドを後にしました。
7月はカシオペアさんにお願いするとして、8月にまた伺おうと画策しています!
お盆間際の「後期型」、発生が早い今年は、どんなもんでしょうね~また来ます。
さて、発生が早い今年ですが、別のフィールドにも行ってきました。
落ち着いたらUPします。
To be continued…