追記:
訂正!
Mo モーさん(母様)への献名なのですね、
モー-アエなので、モーミヤマでした!
***
四川省も奥が深く、最近雲南のミヤマとしてつとに知られていたデラバイが大量にもたらされるなど、むし屋未踏の地が開拓されている模様。
SNSの普及は、地元農民をむしキャッチャーに仕立て上げてしまうようですw
そんななか、出て参りました。
Lucanus moae sp. nov.
モーミヤマ
以下、記載論文のリンクです。
(最下方が最新になっているので、下までスクロールして見てみてください)
♀の形状からヒメミヤマ系統ですね。
一見すると、小型のあれら、コヤマ・サトウ・マエダ・ミヤシタの系統に見えますが、どうだろうか。
顎先開くし、もう少し大型化するのだろうか。
まだまだ分からない事ばかりです。
リスト更新、詳しい考察は、後ほど!