2021年ムシの出、その他

ミヤマ採集の報告が続々と聞こえてきますね、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

ebayもぶっ飛んでいますね~

一万二千円、三万五千円、七万弐千円、九万八千円、十二万円、っていう、イイ時代のざっくりな値付けが微笑ましく思える、今日この頃。

 

しかし、なぜ中華系の真新しい種は、おしなべて「十万円から~」なのか。

なんとも不明です。

円、JPY!弱く感じますよね。ゼロひとつ多いってばよ!

 

みなDM駆使してやってるのね~自分SNSから離れているので、驚き。

なんか先が思いやられるなあ。

相場的にも、法的にも、ね。

 

ヤフオクでも国産野外ムシが続々と!

全国的にムシの出はよろしいようで。

 

でも、実際はどうなんでしょ。

 

先日、なじみのフィールドを下見してきましたが、ムシの気配は、感じられずじまい。

トレーニングに藪漕ぎしにきたわけじゃあないのに・・・。

汗をかいて、終了しました。

それほど深く踏み込まなかったわけですが、踏み込む熱意が沸かないというか、そんな空気というか。

閑散としているモールのような空気。

新規開拓を考えさせるような白々しい空気。

毛虫はそこそこいたけれども。

 

カシオペアさんも書いているのはほんとそうで、

けっこう難しいと確信しますね~東北における日中ミヤマ採り。(灯火採集は除いて、ね!)

それは、ポイントとタイミング、

まさに、出会いの妙。

大型良型に出会えたときの感動とカタルシスは、何ものにも代え難いものです~☆☆☆☆☆

 

こっちは月末あたりに開幕、かな。

 

 

いろいろと問い合わせやニュースが届いていて、私のムシモードを刺激してくれます。

同士のみなさまに感謝。

あれこれ要望もあって、発掘中。

発掘がてら、それに伴う「考察」も書いて行きたいので、写真をとりつつ整理するわけですが~

観察したり、手入れしたり、展足したりしていると、時間がいくらあっても足りない。

気がつくと空が白んでいるという・・・

時間的な区切りを定めて進めないと形にならない、ってやつですね。

 

チベットミヤマも、産地別に展足あがってきていて、写真撮りためています。

梵浄山、雲南/ミャンマー、ラオス・・・

「ビークワ補足」というカタチで、今更だけれども古くはならないだろうということで、もっかまとめ中ですので~

 

しばらく前ですが、販売ページも新設しました。

あまり売れなくていいモノを展示しておくような、スペースにしようと思っています (○´∀`)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

Author: jinlabo

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