片栗 Erythronium japonicum
人界のごたごたなどどこ吹く風、春は変わらずに訪れていて。
しばし、耳を澄ます。
無数の小鳥のさえずり。
風の音。
啄木鳥が叩く音。
栗鼠が動くガサガサ音。
地球とつながる。文字通り、「アーシング」。
残念ながら、ヒメギフは姿を現さなかったけれど。
“つかの間の春” を見ることができて良かった。
自然は、変わらずに、動いてる。
篭る日々でストレスフルな日々が続くけれども、
みなさんも、人のいない春の野山で、リフレッシュを!!!