ミンギアミヤマ L. mingyae

Pocket

ミャンマー北部・ラベルのミンギミヤマを入手。

ラベル、ミャンマー

中国南部がタイプローカリティだが、おそらく同じ種群だろうと推測する。

以下は、sp. lesnei との比較。(左がレスネ、右がミンギ)
一見して大顎のつくりが、だいぶ異なることが明らかだ。
また、光沢もレスネのほうが強い印象を受ける。


♀に至っては、フォルムの印象がだいぶ異なってくる。


ミンギ♀は、一見、ダヴィドミヤマの♀っぽく感じるが、特徴的なのはそのフォルム。気持ち「面長」な印象を受ける。
また、前胸はレスネと比べて、小ぶり。
「肩が張っていない」フォルムというべきか、前方部分の張り出しが弱い。
光沢があまり無くフラットな表面のミンギに比べ、レスネ♀はピカピカだ。

ほかに、sp. prometheus に、sp. pani といった、一連の脚の長い“ヒメオオ系”ミヤマ(eolucanus、あるいは、puseudolucanus)は、2010年出版の中国の鍬形図鑑で詳細に言及されているが、この類のミヤマはまだまだ奥が深そうだ。

Author: jinlabo

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください