ミヤマ採集の報告が続々と聞こえてきますね、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ebayもぶっ飛んでいますね~
一万二千円、三万五千円、七万弐千円、九万八千円、十二万円、っていう、イイ時代のざっくりな値付けが微笑ましく思える、今日この頃。
しかし、なぜ中華系の真新しい種は、おしなべて「十万円から~」なのか。
なんとも不明です。
円、JPY!弱く感じますよね。ゼロひとつ多いってばよ!
みなDM駆使してやってるのね~自分SNSから離れているので、驚き。
なんか先が思いやられるなあ。
相場的にも、法的にも、ね。
ヤフオクでも国産野外ムシが続々と!
全国的にムシの出はよろしいようで。
でも、実際はどうなんでしょ。
先日、なじみのフィールドを下見してきましたが、ムシの気配は、感じられずじまい。
トレーニングに藪漕ぎしにきたわけじゃあないのに・・・。
汗をかいて、終了しました。
それほど深く踏み込まなかったわけですが、踏み込む熱意が沸かないというか、そんな空気というか。
閑散としているモールのような空気。
新規開拓を考えさせるような白々しい空気。
毛虫はそこそこいたけれども。
カシオペアさんも書いているのはほんとそうで、
けっこう難しいと確信しますね~東北における日中ミヤマ採り。(灯火採集は除いて、ね!)
それは、ポイントとタイミング、
まさに、出会いの妙。
大型良型に出会えたときの感動とカタルシスは、何ものにも代え難いものです~☆☆☆☆☆
こっちは月末あたりに開幕、かな。
いろいろと問い合わせやニュースが届いていて、私のムシモードを刺激してくれます。
同士のみなさまに感謝。
あれこれ要望もあって、発掘中。
発掘がてら、それに伴う「考察」も書いて行きたいので、写真をとりつつ整理するわけですが~
観察したり、手入れしたり、展足したりしていると、時間がいくらあっても足りない。
気がつくと空が白んでいるという・・・
時間的な区切りを定めて進めないと形にならない、ってやつですね。
チベットミヤマも、産地別に展足あがってきていて、写真撮りためています。
梵浄山、雲南/ミャンマー、ラオス・・・
「ビークワ補足」というカタチで、今更だけれども古くはならないだろうということで、もっかまとめ中ですので~
しばらく前ですが、販売ページも新設しました。
あまり売れなくていいモノを展示しておくような、スペースにしようと思っています (○´∀`)ノ