23(秋分の日)、皆様お疲れ様でした!
あまり売れなくてもいいと、いい標本はいい値段を提示させていただいたのですが~
けっこう出て行っちゃいました・・・わかってくれるマニアな同志は今年も健在。
嬉しいなあ。心底嬉しい。
台湾のみんな、ありがとう!
私といえば~ミヤマを探してぶらぶら。
綺麗なハムシや、びっくり造形なツノゼミを探してまわる、“きらめく”新世代なコレクターたちを横目に、
骨董市の収穫物のようなふる~いブツを、目を皿のようにして探し回っていたわけで。
赤っ茶けたこんなのや、
頭プラプラなあんなのや~、もろもろもろ。
いやはや、こういうブツを持ってきてくれる大御所諸先輩方、はずさないなあ。
わたしが顧客ターゲットとしてカタいだろう、と想定されているのかは、さだかではない。
まあ、そんなことはどうでもいい。
感性の通じる仲間たちとの談義は、じつに愉しいものだ。
ぼちぼちコレクションもいじっていかねば!
会場には沢山の標本箱が並んでいましたがこのたった一箱が最も気になる箱でした。想定を超えたラインナップでフェアが終わった今でも頭が混乱しています。
良い個体が市場に出て頭が混乱するなんてとても幸せです。以前スルーされてしまい残念ということを書かれていましたが、決してスルーしたくてしたのではない多くの人がいたと思いますよ。買えませんでしたが興奮できました
そう言っていただけて感謝です!
手にとって、というか「箱持ってがっついて見て頂ける!」ってのは僕個人として嬉しいですよ~
あえて遠巻きに薄く見て行くマニアな人も多いから笑
みなさん欲望に素直であってほしい!ウェルカムです。