満月過ぎの月明かりなんか気にもせず、火星Mars地球最接近の夜に、車で街灯まわりへ!
いつものところじゃない場所で~出会うものは、、、
コレとか、
これとか、
これとか、
いわば、言葉は悪いが、「雑魚」な連中ばかり・・・。
一方、車がバンバン通る縁石では、フレッシュなセミが羽根を伸ばしていた。
突然出くわした神秘の羽化に、息を呑む。
場所には笑えるけど。
しかしながら、我らのミヤマは・・・!?
(。´Д⊂)・・・
カラス?
ネコ?
どこのどいつだ~~~しかも、なんか、でっかいし!なんで!!(涙
全然大きいの採れない今年。なぜだ。なぜなんだ。
あれか。
一途に思う、愛が足りないのか?
バラバラになった頭など持ち帰ったこといまだかつてないのだけれども、いかんせん場所がレアなので、データのために持ち帰ってきました。
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さて、さっそく事後処置です。
[軟化・湯戻し」⇒「展足]⇒「乾燥」
<乾燥前>
<乾燥後>
頭の周囲にあった身体の部位、見つかった分だけ持ってきたが、やはり、修復は厳しいね・・・
胸部までずたずたにされた参考資料、という位置づけで持っておきます。
ためしに、頭が同じくらいのサイズの個体、そう、かつて、量感ハンパない!と自分が呼んだ(けどそんなことはなかった・笑)70mmすかすかの個体と比較してみました。
(。´Д⊂)うぅ・・・
右のよりもうちょいいけそうだ~まあまあのサイズだよなあ~。
残念っす!