2017年の『中華鍬甲・参』のトップ(1~4ページ)を飾ったニューフェイス、Lucanus liupengyui 刘鹏宇深山。
人名だと思うので~日本語でなんと呼べばよいか、正直、悩みます。
そのままで、「リュウペンユウ ミヤマ」、でいいのかな。
それに、記載間もないことからもほとんど知られておらず、
かつ、地味です笑
ヒメミヤマ系統が好きな私自身も、感動が、薄い感じです ω-)-
ただ、玄人好みな体型バランスは注目に値するかな。
レアなブルアンsp. bruanti や スミスsp. smithiiと比較され、2015年に奥田氏&前田氏によって記載されたジビsp.jibiiにも言及されるあたりで、一定のツボにはハマる種かな、と。
あと種数コンプを目指すコレクターには外せないかと思います。
最大の特徴は、顎先の屈曲zzzzz。
大型は顎が太く張り出してきて、なかなかの風格を見せます。
展足したら、またどこかで書きますね。