7月も最終日。
人の世が動き出す前に、タイムアタックを敢行。
Papilio bianor, 烏揚羽
「ミヤマ」じゃないけど、とても美しい。
本格的に飛翔する直前なのだろうか。
甲虫に関しては、残念ながら、まったく感じませんでした(笑
7月半ばのような”予感”というものを。
なんだかコクワばかり・・・
ノコ&ミヤマ発生の間隙をぬって登場ということでしょうかね。
落下と同時にダッシュなコクワさんたち。素早い!
どさっと大きい落下音は、まあ、お約束ですね。
図太い・・・
Trypoxylus dichotomus septentrionalis, 兜虫
たまに60半ばのLucanusがパサッと舞い降りるのですが~
気持ちスレ気味です。
新鮮個体だとしても、こぶりこぶりこぶりぶり。。。
雌も少なくはなく、ペアリングも多数見ることが出来るのですが、
大きい個体はどこにいってるのでしょう~
先日のモンスターも、「けっこう活動してたぜ」的なスレ気味でした。
]連日通ってもお目にかかれなかったのに、突如として出現するわけで。
彼ら大型個体の行動範囲というものを、あれこれ想像してしまいますね。