最近、個人的にぞっこんなのが、Puseudolucanusの連中です。それも、P. davidiやlesneiといった膝下の長い「ヒメオオ系」のではなく、脚の短い、ずんぐりむっくりした者たちがつぼで。。。(*´ー`*)
tetraodonやibericusももちろんつぼですが、それはまた別口で。
そんななかで、質量・艶ともに度量十分なのが、P. barbarossa.
スペインから対岸のモロッコへかけて分布する彼らですが、
古くから知られているにもかかわらず、実は、意外と見過ごされてるような。
過小評価、いや、ただファンがいないだけなのだろうと推測しますが、どうでしょうか。。。
50mmクラスの大型になると、
そのフォルム、もはやドラえもん、もとい、マレーantaeus。
バルバロッサの45mmラインが、国産ミヤマでいうところの72mmラインかな~
40mm前半を集めてみても、個体変異はほとんどありません。
あるとしたら、「太さ」かな。
「めざせ、50mmドラえもん級バルバロッサ」