晴天の本日、一部割り出しを決行。
マクロフィルスミヤマ
幼虫が見えないボトルをいじってみると、前の個体よりも少し大きめのサイズの子が顔を出しました。
ひとまず、安堵。。。
完璧な羽化です~キレイ!
頭の張り出しがちょいと発現しているあたり、なかなかステキ。
短足プセウドルカヌス系で、この頭は、けっこういけてる!!!
実測はどうでしょうかね~45は取れるかなというところ。
ブリード個体、でかい!(再確認)
それと、
採卵からではない別ラインのバルバロッサを掘り出し。
9ボトル中~4♂/4♀/1♂蛹室内死亡
という結果でした~
羽化不全ほぼなし。(一頭♀お腹出気味。)
セラー組みの中、
マット交換無し一年以上放置&一番手をかけていないライン、でこの結果。
温度はおそらく、これで問題ないと思われます。
よかった。結果オーライです。
サイズ的には40mm~45mm程度までで、グラデーションな感じです。
試行錯誤するとするならば~
マット選び、とその導入時期でしょうか。
でもそれ以上の「何か」、「きっかけ」というのでしょうか、
そんなのがないとサイズ的に飛び抜ける変化はないような、気がするんですよね。
直感なんですけど。
漫然と変化の無いブリードを繰り返すのはガラじゃないので、
続けるにしても何か術を考えなくてはと、
どこかで、無駄に、焦りを感じています。
いずれにしても、
バルバロッサ50mmへの道、
探求は続きます。。。