バルバロッサ、生きてました。
ええ、常温管理の部において、辛うじて、11頭幼虫の生存を確認。
あれ、常温にまわした幼虫って何匹いたんだっけ・・・(汗
いずれにしても、テトラオドンがみな成虫になった状況に対して、バルちゃんたちは、未だ幼虫をやっているという・・・。
非常に興味深いですね。
スペインが基産地のバルちゃん、
対岸のアフリカ大陸にも分布することからも、灼熱の気候にさらされることへ耐性があるということなのでしょうか。それよりも、昼夜の気温差が大きい環境に、適応しているといったほうがよい??
あるいは、そのような適正があるうえで、成虫になることを急がない性質なのでしょうか。
実に面白い。
いろいろ考えてみたいと思いますφ(・ω・ )
常温組を整理しながら、
・国産ミヤマ
・クラーツ原名亜種
をセットしてみました。
ビルの北側の階段という、半野外の環境でどうなるか実験です。
クラーツ♀は、うろうろすることなく、潜っていきました。
暑くはないようです。
まあ、仙台はこの時期から寒いくらいに涼しくなるので、
採れたら御の字という感じですね~。