【ブリード経過】 その1 手探り・・・

過酷な夏を、常温で乗り越え、羽化した精鋭たち!

テトラオドン・シチリア亜種。

本当に、かの駐屯地はエアコンなしの環境で、よくぞ・・・。
この夏の猛暑を鑑みると、生き残った彼らシチリア亜種の生命力の強さを感じずにはいられない。
およそ一年、ボトル交換してないし!
温度の積算は、彼らを一年で羽化させた。

同時に、
はかなく散ってしまった同志たちを忘れるわけにはいかない。

蛹室までは作ったが、その中で高温に耐え切れず力尽きた個体が、あまりに多かった。

合掌。。。。。( -人-)

尊い彼らの犠牲の上で得られた貴重なデータを、無駄にはしない。

まだ、常温環境のものはあるのだが、残りはどうだろう。

バルバロッサは大丈夫であろうか。

昨日の感じでは、羽化してそうな気配は、なかった。。。(○0Д0)…。

テトラオドンより、成長速度は遅いのか?!

それとも、バルちゃん常温部隊は、全滅なのか・・・??

はたして。。。

一方、セラー選抜隊は、平穏に過ごしている模様。

変わらすに幼虫のまま。

2回目のマット交換はすべきなのか、どうなのか。

蛹化はいつごろになるのだろう・・・

まだまだ手探りだ。

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Author: jinlabo

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